ふるさと納税が控除されているか確認してみた | 借金おじさんが最速でFIREを目指すブログ

借金おじさんのBOLです。

去年初めてふるさと納税をした俺はちゃんと控除されるのか不安だった。

そして先日、令和３年度の住民税の決定通知書が届いた。

今まで通知書の中身など確認したこともない俺だがしっかり控除されているのか確認したい。

ふるさと納税した金額はあわせて３５，０００円なので自己負担額の２，０００円を引いた３３，０００円が控除される金額だ。

探したら令和２年度の通知書もあったので比較してみた。

ふるさと納税の控除確認方法

サラリーマンの人は５月下旬くらいに会社から渡される横長の見開きの紙が住民税決定通知書だ。

昨年の１月から１２月の年収をもとに決定された住民税を６月から翌年５月までの給与天引きの予定額が記載された紙だ。

俺は今まで１度も確認したこともなかったが…

この通知書を見れば控除された金額を確認することができる。

市民税の控除額と県民税の控除額とあるので合わせて計算すればいいと思われる。

緑の紙が令和２年の通知書で赤の紙が令和３年度の通知書だ。

黄色線のところが市民税・県民税の控除額。

去年が合わせて２，５００円の控除額に対して今年は３５，５０２円だ。

何故２円の端数があるのかわからないが３３，０００円のふるさと納税の控除が反映されているのが確認できる。

はじめてのふるさと納税だったのでちゃんと控除されているか不安だったが安心した。

ちなみに申請はワンストップ特例制度を利用した。

ふるさと納税は最強の節税方法だった。

この制度がはじまって長いが今まで利用してこなかった俺が馬鹿だった。

馬鹿というか無知だったが正解かもしれん。

俺の場合ふるさと納税は食費に大きく貢献してくれている。

・博多のもつ鍋１０，０００円

・熊本の馬刺し１０，０００円

この二つも大変美味しく頂いたが次もリピート確定なのが、

観音池ポーク切り落とし５.1kg１５，０００円

楽天で購入

今年は残念ながら４kg１５，０００円になってしまったが、切り落としだけではなくスライス肉の種類も増えているので使い勝手がよさそう。

これを買うと冷凍庫がパンパンになってしまうので注意が必要だが笑

今年は上限額いっぱいまで金額を上げて何を買おうかと悩み中で、ふるさと納税で何を選択しようか考えるのもまた楽しみのひとつである。

楽天ふるさと納税で購入すれば楽天ポイントも貯まるし楽天スーパーセールの期間に購入すれば更にポイントが加算される。

人気商品は品切れも考えられるので今年のふるさと納税は早めに済ませておきたい。