借金おじさんのBOLです。
毎日つまらないFXの検証ノートをせこせこと更新していたが、2月からは実践といきたい思う。
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1月の集計結果はコチラ
これまでは取引ルールのパターンを2つに分けて検証してきたが、2月からはパフォーマンスの良いほうの取引ルールで、通貨と取引口座を2つに分けて実践していく。
「SIB-FX」の目指すパフォーマンスは検証で確認できたので実践しながらでも細かい修正はできるだろう。
SIB-FX リスク分散方法
「SIB-FX」では月利5%を目標にしてきたが、これからは証拠金と取引数量のバランスを2つに分けて実践していく。
1つは国内口座で俺が愛用している「みんなのFX」
この口座ではドル円を証拠金25,000円につき1000通貨のポジションサイズで運用し、月利目標は3~5%程度に設定する。
まずは最低取引数量の1000通貨から実践開始といく。
2つ目は海外口座の「XM」
この口座ではユーロドルを証拠金5,000円につき1000通貨のポジションサイズで運用していく。
XM口座ではクレジットと合算した有効証拠金でポジションサイズを決め、月利目標は15~25%程度になるとみている。
こちらも最低取引数量の1000通貨から実践していく。
実践とか言いながら最小の取引数量…
証拠金を用意できるお金がないだけなのはお察しください。
ドル円とユーロドルを比較
検証ではユーロドルを取引通貨に選んでいたが、実践ではドル円も取引通貨に加えてリスクの分散になるのか確認したい。
この二つの通貨を選択したのは単純に売買手数料が安いからである。
ボラリティがユーロドルのほうが大きいので同じ結果にはならないと思うがドル円でどれくらいのパフォーマンスなのかは楽しみである。
「SIB-FX」は大きなトレンドが発生する場面に弱いので、もしかしたらボラリティの低いドル円のほうが合っている可能性がある。
海外口座XMのポイントを活用していく
これまでは海外口座で散々な目にあってきたが決して海外口座がダメだったわけではなく俺のやり方がダメだった。
国内口座にはない良いポイントもあるのでそこをうまく活用しない手はない。
XMには入金ボーナスだけではなく取引ボーナスもあって取引毎にポイントが貯まっていくシステム。
この貯まったポイントを証拠金に加算していけば有効証拠金の上乗せができて「複利の力」を加速させることが可能なのでポイントは月に1度加算していくことにする。
ひと月の取引量でどれくらいのポイントが付与されるのかも実践を通して確認していきたい。
あとはやはり、なんだかんだと言ってもレバレッジをかけれるはありがたい。
XM口座では5,000円につき1,000通貨という少し攻めたポジションサイズで運用していく。
この証拠金とポジションサイズの比率も安全圏かどうかの判断を実践しながら調整する。
このポイント活用が有効的なら今後もXM口座の利用価値が出てくるかもしれない。
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