借金おじさんのBOLです。
食費を見直して月に約６０，０００円の節約に成功した。
おまけに体重も７３ｋｇから６９ｋｇまで減って、「節約って最高かよ♪」と調子こいていたが…
食費節約の記事はコチラ
その後、体重７０ｋｇから６８ｋｇの間ですっかり定着してしまい目標である６５ｋｇ以下までは中々減らない。
オマケに体重が減っても依然お腹回りがすっきりしない。
ポッコリお腹のだらしないオッサン体型だ。
女性の中には「ちょっと緩い体型の人のほうが可愛い♪」なんて変わった方もいて「このままオッサン体型でもいいかな？」と思ったりもするが…
やはりそんな事はないだろう。
あれは自分のぽっちゃりを許してもらおうとする女性の罠だから気をつけろ！
お腹周りもシュッとした腹筋なんて割れていたほうがいいに決まっているし、俺もそうでありたいと思っている。
そんな中、久しぶりに俺にマッチしたヒット動画が配信された。
中田敦彦のYouTube大学【空腹こそ最強のクスリ①】
これだ！
俺はこれを実践して内臓脂肪を減らしスマートな体型を手に入れ、更には健康な身体になる。
「中田敦彦のYouTube大学」は最初に俺のお金に対する意識を変えるキッカケをくれたチャンネルなので本当に感謝している。
これが無料で見れるなんていい時代なんだよマジで。
空腹こそ最強のクスリ
やり方は簡単。
動画を見ればその理論を中田敦彦さんが面白おかしく、そしてわかりやすく解説してくれているのでここでは書かないが結論はこうだ。
「１日１６時間の空腹時間を作り、ナッツを食べる」
この１６時間が「オートファジー」が始まるスイッチとなり「空腹こそ最強のクスリ」となるのだ。
「オートファジー」とは？
※東京工業大学HP引用
そしてカシューナッツだ。
カシューナッツには５つの効果・効能がある。
- 整腸作用
- ダイエット効果
- 貧血予防
- 疲労回復
- 美肌・アンチエイジング効果
もちろん食べ過ぎてはいけない。
「カシューナッツの効果を最大化する食べ方」
１日に食べる量は１０粒前後で、食べるベストなタイミングは食前。
これだけだ。
カシューナッツの効果とは？
※ナッツラボ引用
細かい説明は人任せな性格…
そしてすぐに影響されやすい性格の借金おじさん。
オートファジーのスイッチを入れる
１日の空腹時間を１６時間作るための食事スケジュールを考えてみた。
１６時間空けるということは１日２食になる。
寝ている時間も空腹時間に含めていい。
俺の場合は仕事の昼時間がきっちり決まっているので昼食の時間を基準に考えた。
昼食を１２時に食べこれを１回目の食事として逆算し１６時間前となると、夕食は２０時までに食べ終えればいい計算になる。
空腹時間の間は水分と少量のナッツは摂取していいらしい。
お酒はどうなんだろうか…
俺の場合これが一番の悩みどころ。
とりあえず始めるにあたって俺の食事スケジュールを決めた。
- 昼食 １２：００～１２：３０
- 夕食 ２０：００までには食べ終える
- お酒 ２２：００まで（ハイボールのみでつまみは無し）
これで食事間は１６時間空けれてお酒も１４時間は空けれる。
１日２食ということはそれだけで食費の削減にもなり「節約と健康の両立」ができるなんて最高である。
カシューナッツはドン・キホーテで１，０７８円（３７５ｇ）のものを用意した。
注意点は素焼きのカシューナッツを選ぶこと。
軽い筋トレも毎日行い相乗効果を狙う。
すぐには実感できないだろうが借金を返済したころにはスマートなおじさんになっているかもしれない。
借金おじさんから、ただのおじさんへ。
俺の挑戦は続く。
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