とことんシンプルに拘ったトレードの「SIB-FX」
シンプル・イズ・ベストのイニシャルを取ってSIB。
俺が１０年かかってたどり着いたマイベストなトレード方法。
「SIB-FX」はリスク分散の目的で２種類のトレード方法を採用している。
レンジ型が得意なパターンとトレンド型が得意なパターンだ。
どちらも取引ルールをシンプルにしているので取引に要する時間は１日１０分も必要ない。
俺の場合トレードに関わる時間が少ないほうが上手くいく。
レバレッジを抑えて１回のトレードに期待感を持たず平常心で取引を積み重ね、やることは毎日ただ取引ルールを守ることだけ。
ハイレバレッジで取引している人からしたら、そんな地味なトレードなんかやってられないと思うだろう。
少し前の俺も同じことを感じただろうが、そのギャンブル同様のトレードは長期的に見て上手くいかないことを身をもってわかったのでやらないと決めた。
俺はギャンブルがしたいんじゃない。
手堅く慌てずお金持ちになりたい。
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多少のチャート分析と結果だけの地味な検証になるので面白くはないが、面白くない検証を地道に残していくのも大事だと思って公表していく。
「SIB-FX」 ７月８日 トレード結果
取引通貨 ユーロドル/ドル XM口座（レンジ型）
取引該当なし
（７月total ＋100.8ｐ）
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（６月total +201.1ｐ）
（５月total ＋183.7ｐ）
（４月total ＋263.3ｐ）
取引通貨 ドル/円 みんなのFX口座（トレンド型）
結局３度目の正直押し目買いは一時含み益４０ｐまであったものの建値ストップに…
7/7 110.407 成行L → 110.407 ±0ｐ
しばらく続いていた上昇トレンドも先週の雇用統計から潮目が変わったのか。
建値ストップにかかってからは久々のナイアガラで買い勢のストップを巻き込んで大きく落ちていく。
こういう時は底値を掴みに買いに行きたいというスケベ心は抑えなくてはいけない。
スケベで買うなら反発があってからで買いや売りの利確が入ったのを確認してからでも遅くはない。
なんて偉そうなことを言いながら俺は待てずにスケベ買いをかます…
7/8 109.694 スケベL ストップは建値に変更
指値はナイアガラ前にこらえていたサポートラインの110.40付近でキリ良く＋70ｐとした。
110.40付近まで戻すようなら売りも検討していきたい。
～７月取引履歴～
7/7 110.407 成行L → 110.407 ±0ｐ
7/6 110.813 成行L → 110.613 －20.0ｐ
7/5 111.00 指値L → 110.798 －20.2ｐ
7/2 111.583 スケベS → 110.983 ＋60.0ｐ
（７月total ＋19.8ｐ）
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（６月total +67.2ｐ）
（５月total ＋23.7p）
（４月total －30.4ｐ）
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