借金おじさんのBOLです。
6月27日に彼女の家への引っ越しを控え荷物の処分や部屋の片づけを少しづつ進めてきたがようやく目途が立ってきた。
~彼女の家に引っ越しすることになった記事はコチラ~
引っ越しというと引っ越し業者にお願いしたりするのが一般的かと思うが、家具や電化製品など彼女の家には必要ないので今のアパートにあるものはほとんどがゴミである。
細かいものは燃えるゴミと燃えないゴミに仕分けし、燃えないゴミは市のリサイクルセンターに持ち込みで捨てに行ってきた。
捨てるものは大体目途が立ち、残るは売れそうな電化製品や家具だがこの週末にでも出張買取査定をお願いしようと思っている。
前置きは長くなったがこのアパートに越してきたのは前妻の不倫が発覚し離婚を決意した時だった。
~不倫発覚の記事はコチラ~
このアパートには約5年お世話になったが特に女性との思い出が色々あった。
裁判が始まり精神的にも参っていた俺は気持ちを紛らわすためにも恋活を始めることにした。
辛い女の傷を癒すには新しい女を作るのが手っ取り早い。
俺は離婚が成立してすぐに出会い系アプリの「ペアーズ」に登録をした。
前妻と付き合ってから結婚生活も含め他の女性には一切興味が無かったので久々の女性との出会いにワクワクしながらも40歳になったところで年齢的には厳しいだろうなと思っていた。
いや、年齢だけならまだしも…
俺にはバツ2というマイナスイメージがついてまわる。
はたしてアラフィフ目前のバツ2の借金おじさんは恋活・婚活女性に相手にされるのか?
離婚してから今の彼女に出会うまでのペアーズ恋活実体験を残しておく。
感想から先に言うと、
ペアーズは神アプリだった。
「ペアーズ」で出会ったひとつ年上のバツイチ女性
ペアーズに登録後、1時間もしないまだ使い方もよくわかっていない時に同年代の女性から「いいね!」がきた。
相手のプロフィール写真を見ると年齢よりも若く見える。
顔はまあ普通だがメッセージのノリも良く返信ペースも早い女性だった。
メッセージを数回すると女性のほうからLINE交換を切り出してきた。
とんとん拍子に話が進み翌日会うことに。
「こんなに簡単でいいの?」
と拍子抜けの俺。
離婚後の住まいは歩いて飲みに行ったりしやすい繁華街中心部に近いアパートを選択していたので待ち合わせはアパート近くの居酒屋になった。
居酒屋前で待ち合わせ。
こういうのは第一印象の雰囲気でほぼ決まる。
久しぶりの女性との出会いに緊張する俺。
初顔合わせの印象は「可もなく不可もなく」だったが俺はこのくらいの女性のほうが気楽に話せるし自分のペースに持っていきやすい。
居酒屋でお酒を飲みながらお互いの話をして意気投合。
特に俺の前妻の不倫話は中々あることじゃないので話のネタとしては十分だった。
ペアーズを始めた翌日に会うとか「何かの勧誘か?」とも思ったが実際会ってみると普通の女性で安心した。
お酒も進みお互いに良い感じに慣れてきてダメ元でもいいやという気持ちで「俺の家歩いてすぐなんだけど家で飲みなおす?」って軽く誘ってみると女性は乗ってきた。
居酒屋を出て近くのコンビニで酒を調達しアパートへ。
「ペアーズ楽勝かよ!」
なんて思いながらアパートへ。
結局この女性は泊っていった(笑)
ペアーズ始めた翌日に女性が家に泊まりに来るというミラクルを起こしてしまう俺。
夜、翌朝としっかり2回戦楽しんだこの女性とは数日後、電話で少し頭にくることを言われ俺のほうからフェードアウト。
会ったのはこの日だけという結果に…
とは言え出会い系アプリに確かな手ごたえを感じた俺はこの後「ペアーズ」にハマっていくことになる。
次回のペアーズの女性は「隣県子連れバツイチ33歳の女性」との恋活体験談だ。
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