借金おじさんのBOLです。
以前にこんな記事を書いた。
彼女の娘が結婚することとなり彼女の家を出ていくためそのタイミングで俺が彼女の家に転がり込む算段だったのだが…
彼女と同棲の話がまとまったのはいいが娘が新居を決めかねていて時間がかかっていた。
同棲もいつになることやらと思っていたが娘がようやく新居の契約をしてきた。
6月中旬くらいに引っ越す予定とのこと。
これでようやく居住費が削減され借金返済も捗るぜ!
転居のための準備
俺のほうは6月27日の日曜日に退去することにした。
今借りているアパートは約5年住んでいるが俺は煙草も吸わないし、きれいに住んでいたほうなので修繕費用は心配していない。
敷金で11万円払っているがどれだけ戻るだろうか。
面倒なのは家具一式。
一人暮らしとはいえ一通りの家具は揃っていて彼女の家に持っていくこともできないのでリサイクルショップに持って行ってもらうしかなさそうだ。
お金になるかはわからないが…
むしろ搬出の手間も考えればお金を取られるかもしれない(笑)
まだ1か月以上は時間があるので少しづつ準備を進めていくつもりだ。
転居で忘れてはならない解約手続き
転居するにあたって色んな解約手続きをしなければならないが整理しておきたい。
1:アパート退去日の1か月前までに「解約通知書」を不動産屋に送付。
2:火災保険の解約手続き。
3:電気・ガスの解約手続き。(水道代は家賃に含まれていた)
4:ソフトバンク光回線の解約手続き。
こんなところかと思っていたが忘れてはいけない解約がある。
5:NHK受信料の解約。
ついにこの日がくるのか…
NHKの受信料を解約できるぞおおおおおおおおお!
解約の時はまたブログに残しておこうと思う。
居住費はいくら削減できるのか?
実際今回の転居で毎月の居住費をいくら削減できるのか計算してみる。
まず彼女とは毎月家賃として5万円と旅行積立を毎月2万円していくことで話はついている。
旅行積立は居住費ではないので同棲後の居住費は5万円になる。
アパートの家賃:67,000円→50,000円 削減額17,000円
光熱費:毎月約7,000円→0円 削減額7,000円
光回線通信費:毎月5,165円→0円 削減額5,165円
NHK受信料地上契約:毎月1,225円→0円 削減額1,225円
これにアパートの更新手数料と火災保険料を月割りで計算すると2,000円となり合計削減額は…
月32,390円
でかい!毎月3万円の削減は大きい!
この3万円のうち2万円を旅行積立に充てるという算段。
過去の旅行費用は俺がカード払いの10回分割で払っていたので積立できるのはマジで助かる。
借金返済後は旅行積立3万円にしようかな~♪なんて考えると楽しくなってくる(笑)
今まで金もないのに借金して海外旅行行ってたとかどうかしてたわ…
同棲後は色々手伝い彼女とは仲良くしなければいけない。
喧嘩して追い出されても行くところが無くなるわけだ。
そこだけは注意しなくてはいけないが俺には44年の人生経験とバツ2で培った女性経験がある。
きっと大丈夫なはずだ…
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